≪WENDY≫
Led Zeppelin
The Great Dictator 『レッド・ツェッペリンの独裁者』【2CD】
Live at the Budokan Hall Tokyo Japan 3rd Oct 1972
ウェンディ・レーベル第25弾は、1972年二度目の来日公演シリーズから10月3日武道館公演です! ツアー2日目となるこの日を収録したタイトルは、数多くリリースされている初日に比べても少なく、そのどれもが帯に短し襷に短し、決定盤とは言えませんでした。しかし、ここにBP誌区分でのソース3をメインに、徹底的にカット部を補完しつつ、過去最長収録を実現させました! しょっぱな糸居吾郎氏の時代がかったアナウンスから「The Rain Song」まで、ディスク1は曲間も含めノン・ストップ、ノーカット。またディスク2は「Dazed And Confused」からアンコールの「The Ocean」までを漏れなく収録。「Dazed And Confused」では2箇所のカットがありましたが、それも同日別ソースにて違和感なく完璧に補完。その他の編集箇所は曲間のみで、曲そのものにはメスを入れず、元ソースのまま完全な状態で聴くことができます! くどいようですが、過去最長収録。内容的にベストなものであると言えるでしょう。
音質は、現在のデジタルっぽい軟弱な音ではなく、70年代の良質のカセットで録音されたといえば想像できるでしょう。骨太でゴツイ、ショート・ホープのような大迫力の音で収録されています。過剰なイコライジングもなく、生の温かみが感じられる耳に優しい音質。これぞ愛聴盤として何度も繰り返しターンテーブルに乗せたくなる一品。もちろんピッチも±0でビシッと決まっています。
肝心の演奏の方は72年の平均的レベルながら、メンバーは日本の風土をとても気に入っているみたいで、とても機嫌良く、この日の「Whole Lotta Love」の前には、お遊びながら「Blue Suade Shoes」、まで飛び出します。しかもアンコールには、日本で人気の高かった「Immigrant Song」に続き、この年では非常にレアな「The Ocean」でショウは締めくくられます。
映画ジャケのウェンディで揃えよう1972年日本公演シリーズ。今回はチャップリンならぬツェッペリンの独裁者。武道館二日目、「The Ocean」をアンコールで演奏している本公演の決定盤です。このシリーズも残すところあと大阪初日と京都の2公演で全公演分完結します。お楽しみに! 日本語帯付。
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